青森で木甘坊をPR ~北川辺とまと研究会~
北川辺とまと研究会(下山房巳会長)は、2月9日に青森県弘前市と平川市のスーパーマーケットで販売促進キャンペーンを行いました。
同会では栽培するトマト「木甘坊」を首都圏の市場のほか、青森の市場にも年間300トン出荷しています。今回は青年部の部員3名とJA職員の合計4名が店頭に立ってPRしました。
試食にふるまったのは、鶏がらスープの素を使っただし汁にトマトと卵を入れた温かいスープ。味見したお客様は「美味しい。寒い日にぴったり。」と喜び、調理方法を尋ねながら次々に買い物かごに入れていきました。
この日青森は今冬一番の大雪。「埼玉のトマトです。」と声をかけながらアピールすると「こんな日に遠い所よく来たね。」と歓迎の言葉をかけられました。