JAほくさいのお米

ほくさいのうまい米情報

北埼玉地域は、関東平野のほぼ中心にあたる埼玉県の北東部、都心から50~60キロメートル圏に位置し、北側は利根川と渡良瀬川を境に、群馬県、栃木県、茨城県の3県に接する標高16メートル前後の平坦地です。肥沃な土壌と水に恵まれたこの地域は、利根川を水源とした見沼代用水や葛西用水など多くの農業用水路が整備されており、古くから稲作が盛んに行われ、県内有数の穀倉地帯となっています。
現在では、埼玉県が品種開発した「彩のかがやき」「彩のきずな」といったおいしいお米の生産地として知られています。また、きゅうり・なす・とまと・いちごなどの施設野菜や、梨・いちじくなどの果物の生産が盛んに行われています。
県名発祥の地といわれる行田の埼玉古墳群をはじめ、古くからの歴史と豊かな自然を持つ地域です。

 

彩のかがやき


「彩のかがやき」

病気に強く食味の良い品種を求め、コシヒカリの系統「祭り晴」と埼玉県で生まれた病気に強いササニシキの系統「彩の夢」を掛け合わせて誕生しました。
「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 稲特有の病気に強い特徴を生かして、農薬の使用を50%以下に生産しているため、埼玉県内でも安全で安心できるお米として人気があり、学校給食でも使われています。

 

彩のきずな


「彩のきずな」

埼玉県では、平成19年に当時の国内最高気温40.9℃を記録し、平成22年には観測史上最も暑い夏が訪れるなど、夏の高温が課題となっていました。
当時、埼玉県農林総合研究センター(現:埼玉県農業技術研究センター)でも、開発していた約300品種のお米の多くが白く濁ってしまいましたが、その中に奇跡的に白く濁らなかった1品種を発見。その1株から種を増やし、「彩のきずな」が誕生することとなりました。
「彩のきずな」はアミロースが少ないため、粘りが強く“もっちり”とした食感のおいしいごはんに炊きあがります。