行田豆吉クラブが県知事を訪問
行田豆吉クラブが10月7日、大野元裕埼玉県知事を訪問しました。
行田市の石井直彦市長、柿沼貴志県議も同席し県庁知事室にて行田在来枝豆26袋(1袋/250g)を大野知事に手渡しました。
枝豆を試食した大野知事は、「枝豆の香りが濃厚で甘みも十分。とてもおいしい」と感想を伝え、今後の販売や取組について懇談しました。
同クラブ小松裕幸代表は、「枝豆の味には自信持っている。行田在来枝豆の栽培を続け伝統を守っていきたい」と胸を張ります。
行田豆吉クラブが10月7日、大野元裕埼玉県知事を訪問しました。
行田市の石井直彦市長、柿沼貴志県議も同席し県庁知事室にて行田在来枝豆26袋(1袋/250g)を大野知事に手渡しました。
枝豆を試食した大野知事は、「枝豆の香りが濃厚で甘みも十分。とてもおいしい」と感想を伝え、今後の販売や取組について懇談しました。
同クラブ小松裕幸代表は、「枝豆の味には自信持っている。行田在来枝豆の栽培を続け伝統を守っていきたい」と胸を張ります。
10月10日、加須市SFAフットボールセンターにて、加須市スポーツ少年団サッカー部会が主催する、第一回ほくさいカップ少年サッカー大会が開催されました。JAほくさいは今大会に協賛し、新米の「コシヒカリ」48キロと優勝カップ1本、1位から4位のチーム最優秀選手にトロフィー5本、優勝チームの選手にメダル11個、スポーツドリンク8ケース(24本/1ケース)を寄贈しました。今大会は、中低学年にも試合の楽しさを知ってもらおうと、小学校5年生以下を対象に参加チームを募集しました。JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域の子育て支援が目的。参加した8チームは、リーグ戦を行い、勝点の高い2チームで決勝戦が行われ、川里サッカークラブが優勝しました。準優勝した礼羽サッカースポーツ少年団の伊藤秀翔キャプテンは、「優勝は逃したが、チーム一丸となってプレイできた。来年は優勝できるように練習に励みたい」と意気込みを語りました。
加須市立志多見小学校(渡邉典孝校長)は、10月13日に有限会社早川農場のほ場で「彩のきずな」の稲刈りを行いました。
参加したのは4~6年生の合計63名。同社の早川良史代表や従業員の皆さん、学校応援団の川島達男さんと長浜章さん、鈴木節子さんが指導にあたりました。
児童は鎌で稲を収穫しただけでなく、刈り取った稲をわらでまとめる作業にも挑戦。初めて臨んだ4年生はそれぞれ農家から手ほどきを受けながら行いましたが、上級生はすでに経験済みとあり、皆上手に括っていました。
川里園芸組合(馬場毅組合長)と加須市園芸組合(内田幸夫組合長)、加須市騎西園芸組合(梓澤實組合長)は10月下旬から11月上旬にかけて越冬キュウリの目ぞろえ会を開きました。
11月下旬の出荷のピークを前に、規格の統一をはかり有利販売に繋げることが目的です。同時に市場担当者やJA全農の職員も参加して互いの情報交換も行います。この作型は県内で唯一、当JA管内でだけ生産されおり、今作はシーズン終盤となる1月末までに県内や都内の市場に約700トン出荷する予定です。
羽生農産物直売所利用組合(平井紘一組合長)は10月29日に羽生市内のほ場で「直売所ふれあい交流会」を開催しました。地元住民19組54名が参加し、サツモイモ掘り体験を行いました。1家族5株約8キロを持ち帰りと、大根の収穫体験も行いました。
参加者した親子は、「昨年掘ったお芋がおいしかったので、今年も参加しました」「大きいのと小さいのが採れて楽しかった」と笑顔で話していました。
また、騎西農産物直売所利用組合(石川久雄組合長)は、11月3日に加須市種足地区内のほ場で18組61名が参加し「直売所ふれあい祭」を開きサツマイモ掘りを体験しました。1家族10株約20キロを持ち帰りと、もみ殻を燃やして作った焼き芋が振舞われました。参加した子ども達は、山にしたもみ殻が焼ける様子に興味津々で、出来立ての焼き芋をフハフハと食べていました。
今回のサツマイモは組合員とJA職員が6月に「べにあずま」の苗を植え準備してきました。平井紘一組合長は「農業体験をとおし、地元住民に直売所のPRができたと思う。これからも直売所の活性化に繋がる活動をおこないたい」と話し、石川久雄組合長は、「参加者が喜んでくれたのがなによりです。次回もいろいろな野菜の収穫体験を企画したい」と話しています。
JAは10月15日、行田中央支店・羽生中央支店・川里中央支店で年金相談会を開催しました。
この相談会はこれから公的年金を受ける人や、今受け取っている年金に疑問のある方からの相談を無料でお受けするものです。
相談者からは、「私はいくら年金がもらえるのか」とという質問が多く寄せられました。
JAでは年金の専門家である社会保険労務士による相談会を隔月で開いています。参加をご希望の方はお気軽に最寄りの支店までお申し出ください。
今後の年金相談会日程
●12月17日(土) 加須中央支店・騎西中央支店・北川辺支店・大利根中央支店
●2月18日(土) 行田中央支店・川里中央支店・羽生中央支店
10月15日鴻巣市鴻巣フラワーセンターで埼玉の花植木大商談会が開催され、JAほくさい川里花き出荷協議会(内川雅規会長)が2ブース、会員13名が10ブース出展しました。
2年ぶりの開催で直接顔を合わせた生産者と市場関係者は、活気のある商談を行いました。このイベントは、県内の生産者が全国の花き・植木販売業者の情報交換・新しい取引先の開拓・販売の安定化を目的に行われています。
丹精に育てたシクラメンを出展した同協議会の小河原正純さんは、「やっぱり顔を合わせて話ができるのはいい。電話ではわからない事や、市場・売店の動向などいろいろ話ができてよかった」と手応えを感じていました。
JAほくさいは10月12日、羽生市JA本店にて、子ども食堂寄贈式を行いました。
JA大塚宏組合長が、羽生子育てサポートキャロット他3団体の代表に、合わせて「彩のきずな」の新米1トンを寄贈しました。今回の寄贈は、JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域の子育て支援を目的としています。
羽生子育てサポートキャロットの清水浩美理事は、「お米を提供されることはあるが、新米の寄贈は初めて。子ども達に新米のおいしさを味わってほしいので、塩むすびにして提供したい」と笑顔。
大塚組合長は、「ほくさい管内で収穫された新米を皆さんのお力を借り、子ども達に届けられて、うれしく思います」と話しました。新米は18団体に配分され、約1,100世帯に提供されました。
JAほくさいは10月21日、コロナ禍のため1年遅れとなった新人研修を行いました。
令和3年入組の3人は羽生市の12アールの圃場で、(株)ほくさいグリーンアグリの協力のもと、稲刈り体験を行いました。同社社員に稲の掴み方と鎌の取り扱いの指導を受け、慣れない手つきで稲を刈っていましたが、次第にコツを掴み、畦脇と4隅の端刈りを終えました。
研修に参加した同JA川里中央支店渉外担当の塚原幸之介職員は、「初めての稲刈りで楽しかったが、生産者の大変さも実感した。実際に田に入り貴重な体験ができた」と話していました。
JA平井清敏副組合長は、「今回の農業体験で感じたことや気づいたことを、実際の業務の中で活かし活躍してほしい」と職員を激励しました。
金融機関コード(銀行コード):4828
登録金融機関 ほくさい農業協同組合
登録番号 関東財務(支)局長(登金)第559号
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