広報ほくさい
2022.12月号

ニュースストーリー

こども食堂に新米1トン寄贈

JAほくさいは10月12日、羽生市JA本店にて、子ども食堂寄贈式を行いました。
JA大塚宏組合長が、羽生子育てサポートキャロット他3団体の代表に、合わせて「彩のきずな」の新米1トンを寄贈しました。今回の寄贈は、JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域の子育て支援を目的としています。
羽生子育てサポートキャロットの清水浩美理事は、「お米を提供されることはあるが、新米の寄贈は初めて。子ども達に新米のおいしさを味わってほしいので、塩むすびにして提供したい」と笑顔。
大塚組合長は、「ほくさい管内で収穫された新米を皆さんのお力を借り、子ども達に届けられて、うれしく思います」と話しました。新米は18団体に配分され、約1,100世帯に提供されました。

大塚組合長(中)とキャロット清水理事(右から2番目) 他こども食堂等の皆さん