ビール麦収穫
JAほくさい管内で、5月中旬よりビール麦「彩の星」の刈り取りが始まりました。
今年の作付けは400ヘクタールで、出荷量は1,400トンを見込みます。
行田市の生産者大屋寛さんは、5月21日に同市70アールのほ場で収穫時期を迎えた「彩の星」の刈り取り作業をしました。
刈り取ったビール麦は、JA行田カントリーエレベーターに搬入後、JA全農さいたまへ出荷します。
大屋さんは「農業用ドローンを所有しているので、適宜に赤かび病を防除できたこともあり、品質の良いビール麦になった。自信をもって出荷できる」と胸を張ります。