行田豆吉クラブが農村地域文化賞奨励賞受賞
行田豆吉クラブは、行田在来枝豆の「さきたまめ」の栽培を復活させ、ブランド化及び販路を拡大したことが評価され、(一財)農協福祉事業団が主催する「第36回農村地域文化賞」で奨励賞を受賞しました。
3月29日に、同クラブの小松裕幸代表がJAを訪れ、受賞を報告しました。
小松代表は「同クラブ会員の努力が実を結んだ。関係機関の協力に感謝します」と喜びを語りました。
同クラブは、2014年に設立し現在会員7人、栽培面積は約2ヘクタールで、令和5年は「さきたまめ」を約4トン出荷しました。