北川辺「コシヒカリ」初検査
JAは8月26日にJA北川辺支店敷地内集荷場で、生産者とJAの他、関係者計70人が集まり、昨年より3日早く「コシヒカリ」の初検査を行いました。
初日の出荷量は紙袋2,780袋(1袋30キロ)とフレコン14本(1本1,020キロ)の合計約98トン。
検査に先立ち、JAの大塚宏組合長は「今年は昨年度の価格より概算金を引き上げました」と力強く挨拶しました。
同支店での「コシヒカリ」の検査のピークは、9月の上旬で、「コシヒカリ」の他、「彩のきずな」など合計1,431トンの検査を見込みます。
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