北川辺「コシヒカリ」初検査
JAは8月29日に、北川辺支店の集荷所で「コシヒカリ」の初検査を行いました。
初日の出荷量は紙袋7,135袋(1袋30キロ)フレコン42本(1本1,020キロ)計約257トンでした。
検査前の式典では、生産者やJAの他、関係者70人が集まりました。
大塚宏組合長は「農家の手取り最大化に向け、今年は概算金を引き上げさせていただきました。地元米を、自信を持って消費者のみなさんへお届けしたい」と挨拶しました。JAは北川辺地区を皮切りに、米の検査を12月頃まで行う予定です。