広報ほくさい
2024.7月号

ニュースストーリー

令和6年度新採用職員が農業体験

JAは農業を体験し、職員のスキルアップと生産者や組合員と農業について語れる職員の育成を目指して、今年度採用の職員に職員研修を行いました。
6月8日に、鴻巣市屈巣の岡﨑誠さんの10アールのほ場で、行田中央支店の深谷光職員が「ほしじるし」の田植えを行いました。
6月10日は(株)ほくさいグリーンアグリの羽生市下羽生のほ場約50アールで共済課の水谷柊斗職員、羽生営経センター笹本想太職員、加須営経センター赤坂俊輔職員が、「彩のかがやき」の田植えの補助や苗出し、田植え機で苗を植えました。
研修を終えた水谷職員は「思っていたより力仕事で大変だった。今日の研修を業務で活かしたい」と話しています。

「彩のかがやき」の苗出しをする職員(右から赤坂職員、笹本職員、水谷職員)

「ほしじるし」を手植えする深谷職員