1月23日、24日の2日間、行田農産物直売所利用協議会は千葉県鴨川市に研修旅行に行きました。参加者は22人。
道の駅を巡り、他店舗の販売状況の視察と、部員相互の親睦を図ることが目的です。
訪れた、道の駅保田小学校は廃校をリノベーションし、平成27年に道の駅として開業した施設。
会員は、興味深く施設を見学していました。
同協議会の冨田雅博副会長は「道の駅を含む6ケ所の店舗を巡り、販売方法や陳列の仕方など、大変勉強になった。2日間の研修で会員同士の交流もでき親睦が図れた」と話しています。
2024.3月号