広報ほくさい
2024.3月号

ニュースストーリー

JAが社協に「彩のかがやき」1トン寄贈

JAは、管内各市の社会福祉協議会に米の「彩のかがやき」1トンを寄贈しました。
昨年11、12月に販売した「SDGs定期貯金キャンペーン」の企画で、定期貯金は契約者に間接的にSDGsに役立つ活動に参加してもらうことが目的。
1月下旬から行田市、鴻巣市、羽生市、加須市の各協議会に配布しました。
2月1日に羽生市社会福祉協議会で、同JA大塚宏組合長が同協議会小菅芳和事務局長に「彩のかがやき」5キロ48袋、2キロ75袋を手渡しました。
小菅事務局長は「いただいたお米は、子ども食堂を運営している4団体に配布し、約300の子育て世帯にお届けします」と謝辞を述べました。
大塚組合長は「地元の美味しい米を、沢山の子ども達に味わってもらいたい。これからも組合員と協力して、SDGsを実践し地域に貢献していきたい」と意気込みを語りました。

小菅事務局長に「彩のかがやき」を寄贈する大塚組合長(右)