広報ほくさい
2022.7月号

ニュースストーリー

JAほくさい3店舗が地鎮祭

JAほくさいは、騎西中央支店、行田中央支店および加須中央支店の新棟工事が始まりました。3店舗とも鉄骨造り2階建てで、新店舗は金融・共済窓口と営農経済センターが入るほか、1階の多目的会議室は、会議室として利用する他、組合員が気軽に利用できるように設計されました。新店舗完成により、11店舗が統合されます。
4月21日に騎西中央支店、4月27日に行田中央支店、5月26日に加須中央支店が地鎮祭を行い、工事の無事を祈願しました。JA役職員や、工事関係者ら約30名が参加。島澤万藏建設委員長は、「建設の構想から3年、委員や工事関係者と話し合いを重ねてきた。この日を迎えられてうれしい」と話し、大塚宏組合長は、「建物が安全に完成することを願っている。完成後も利用者の期待に応えられるようJAの運営に取り組みたい」と話しています。今年の12月に騎西中央支店が、来年1月に行田中央支店、2月に加須中央支店が竣工予定です。

騎西中央支店にて神主から清めを受ける参列者

行田中央支店にて鍬入れを行う大塚組合長

加須中央支店にて玉串を奉納する島澤建設委員長