広報ほくさい
2021.5月号

ニュースストーリー

母の日用カーネーションの出荷が始まりました

川里花き出荷協議会で4月中旬から母の日用鉢物カーネーションの出荷が始まりました。
同会でカーネーションを栽培するのは13軒。今シーズンは約44万鉢(うちポット14万鉢)を全国の市場に出荷します。3月下旬から4月初旬にかけて高温が続いたことから、会員は開花の調整に追われました。
18,000鉢を栽培する小河原英和さんは「生育は順調。母の日用は赤やピンクが一般的ですが、近年はそれ以外の色も充実しています。合わせて楽しんでほしい。」と話しています。