広報ほくさい
2021.2月号

ニュースストーリー

騎西のみずき会で恒例のみそ作り

みずき会は、11月28日からJA種足研修所で毎年恒例のみそ作りをはじめました。
会員が栽培した米と大豆を使い、3日間の工程で材料の洗浄から樽への仕込みまでを行います。完成は1年後。できたみそはそれぞれの家庭で楽しみます。
同会はもともと昭和57年に騎西町園芸組合の婦人部として誕生しました。現在12名の会員で活動し、食事会やフラワーアレンジメント教室なども行っています。
福島久子会長は「新型コロナウイルスの影響ですべての活動を見合わせた中、みその仕込みだけは行えてよかった。今後も感染状況をみながら交流を深めていきたい。」と話しています。