広報ほくさい
2021.2月号

ニュースストーリー

3名が入賞 ~彩玉なし共進会~

県果実連合会主催による「彩玉なし共進会」で、当JA管内から3名の生産者が入賞しました。
この共進会は、県のブランド梨である「彩玉(さいぎょく)」の栽培面積の維持拡大と生産技術の向上などを目的に毎年開催されています。県内から集まった60点の中から形状や品質、糖度や色調など多岐にわたる項目で昨年8月に審査が行われました。
県農業技術研究センター所長賞に輝いたのは、加須市園芸連梨部会の大熊孝さんです。大熊さんは「入賞は2度目。これを糧にさらに消費者に喜んでいただけるような梨づくりに励んでいきたい。」と話していました。
このほか、加須市騎西梨撰果所利用組合から栗原敏男さんが県果実連合会会長賞に、鈴木昭二さんが加須農林振興センター所長賞に輝きました。

大熊さん

栗原さん

鈴木さん