広報ほくさい
2024.6月号

ニュースストーリー

行田農産物直売所で春まつり開催

ほくさい農協行田農産物直売所利用協議会は、JA行田農産物直売所で4月27日に春まつりを開きました。
日頃の感謝をこめて、1,000円以上利用した100人に会員が栽培した新鮮な野菜を配り、同協議会女性部が行田在来青大豆を埼玉県推奨米の「彩のかがやき」と炊き上げた豆ごはんや新玉ねぎを使用したトマトのマリネを振舞いました。
店頭には、生産者が丹精に育てたタケノコや春キャベツ、フキなどの春野菜が並び、沢山の利用者で賑わいました。
利用者は「この時期のキャベツは柔らかくて美味しいので、サラダにして家族にたべさせたい」と話していました。
同協議会の冨田雅博会長は「大勢の方に来店いただきありがたかった。これからも丹精込めた青果物を作っていきたい」と意気込みを語りました。

利用者に野菜を配る小松陸副会長(左)