広報ほくさい
2024.3月号

ニュースストーリー

羽生女性部がキムチのタレ作りと料理教室

JA女性部羽生支部はJA本店で、1月11日に健康で風土に合った食生活研修会を開きました。参加者は11人。
ふれあいデイサービスで振舞うお弁当の試作も兼ねています。
「鶏肉の黒酢照り焼き」、「里芋の田楽味噌」、「ほうれん草の胡麻和え」、「赤飯」、「すいとん」、「みかんゼリー」、「にんじんケーキ」の7品を作りました。
1月25日には、キムチのタレ作りも行いました。みな手際よく、1時間足らずで約13リットルのタレを仕上げました。
長谷川タマ子部長は「ふれあいデイサービスは、部員も楽しみにしている。参加者においしいお弁当と、キムチを食べて喜んでもらいたい」と話しています。

キムチを作る部員の皆さん

羽生中央支店武井支店長(後列左から4人目)、同支店向井職員(後列右から3人目)、
長谷川部長(前列左から2人目)と羽生女性部の皆さん

ふれあいデイサービスに提供するお弁当の試作