広報ほくさい
2024.1月号

ニュースストーリー

各地区で米粉料理教室開催

各地区で、米の普及拡大と地産地消を目的とした米粉料理教室を開きました。
行田直売所利用協議会女性部(横田尚子部長)は11月13日に行田中央支店で28人が参加し「もっちりニラチヂミ」、「チョコバナナパウンドケーキ」、「米粉のだんご汁」を、JA女性部南河原支部(白根加久枝部長)は11月16日に行田市南河原公民館で16人が参加し、「お好み焼き」と「キムチ」を、JA女性部西・志多見支部(秋山淳子部長)は11月28日に加須中央支店で19人が参加し、「たっぷり野菜の米粉だんご汁」、「フライパンで作る簡単ポテトチーズパン」、「ポテトサラダ」を作りました。
●各部長のコメント
横田部長:「米粉は団子などのイメージが強いが、おかずや菓子などに使える万能食材。米粉の販売促進と、消費拡大につなげたい」
白根部長:「コロナ禍で活動が停滞していたが、これから再開させたい。久しぶりに部員と会えて嬉しかった」
秋山部長:「新しい調理室を初めて使った。これからも会議や料理教室で積極的に利用したい」

行田直売所利用協議会女性部

JA女性部南河原支部

JA女性部西・志多見支部