広報ほくさい
2024.1月号

ニュースストーリー

「彩のきずな」をPR

埼玉県は11月11日に加須中央支店で、県の奨励品種「彩のきずな」のPRイベント「彩のきずなふぇす ☆ロシアン佐藤と一緒にお米ふぇす☆ in 加須」を開き、県、JA関係者の他、一般観覧者など約30人が参加しました。
「彩のきずな」の魅力を発信し、消費拡大に繋げることが目的です。
初めに、料理系大食いユーチューバーのロシアン佐藤さんとJAほくさい青年部の岡博和部長が、「彩のきずな」の特性や農業についてトークショーを行い、その後、精米したての「彩のきずな」を炊いて地元で販売されているキュウリの漬物や、味噌をおかずに食事とトークで盛り上がりました。
ロシアンさんは約3合の「彩のきずな」を食べ「粒がしっかりしている。香りの主張が強くないので色々な料理に合うと思う」と感想を述べました。
今回のイベントの第二部 YouTubeライブ『一升の埼玉米「彩のきずな」と埼玉のご飯のお供完食するまで終わりません』は、ロシアン佐藤さんのYouTubeチャンネルにてアーカイブを公開中です。

炊き立ての「彩のきずな」を手にするロシアン佐藤さん(右)と栽培したキュウリを手にする岡部長