JAは、フードパントリーを営む、羽生市のNPO法人羽生の杜(田村信征理事長)に、騎西梨撰果所で7月28日に、トウモロコシ20本、スイカ18個、ナス50キロ、ブルーベリー10パック、ミニトマト10パックを、羽生市の羽生の杜で7月31日に、梨「幸水」、8月17日に「彩玉」、9月21日に「あきずき」計520キロ寄贈しました。羽生の杜が、加須市や羽生市の子ども食堂やフードパントリ-で分けて、支援を必要とされる約200世帯に配布されました。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、地域の子育て支援することが目的です。
大澤治雄常務は「子どもたちに、旬の野菜や果物を味わってもらいたい。これからも活動を通じて地域貢献の輪を広げていきたい」と話しています。