広報ほくさい
2022.7月号

ニュースストーリー

トウモロコシの苗を定植

騎西農産物直売所利用組合(石川久雄組合長)は5月24日、石川組合長のほ場で、7月16日開催予定のJAほくさいと共同企画で行う収穫体験付きドライブラリー準備のためトウモロコシ「ゴールドラッシュ」の苗700本を定植しました。
気温が30℃に迫る中、組合役員とJA職員の5人が、定植作業に汗を流しました。
ドライブラリーは、参加者がマイカーで移動し、収穫体験後、騎西農産物直売所やむさしの村を巡るイベント。管内の農産物を知ってもらい、地域の活性化につなげることが目的です。定植後の天候不良による生育不足に備え、6月7日に追加で600本植えました。
石川組合長は、「収穫体験は、騎西地域の農産物を知ってもらう絶好の機会。直売所のファン作りのため積極的に協力したい」と笑顔で話していました。

トウモロコシ苗を植える組合役員ら