令和3年度JA共済全国小・中学生書道コンクールで行田市立忍中学校2年三畑悠陽さんが大賞に入賞しました。
このコンクールはJA共済連が児童・生徒の書写教育に貢献することを目的に毎年開催しています。65回となった今回、全国から寄せられた作品総数は約101万点。三畑さんは、この中から16作品にのみ贈られる大賞に輝きました。
2月14日には同校をJAの大塚宏組合長が訪れ、芙蓉良明校長が見守る中で三畑さんに表彰状を贈りました。大塚組合長が「大変すばらしいしっかりとした字。今後も頑張ってください。」と激励すると、三畑さんは「JA共済のコンクールには小3の時から応募していますが全国での入賞ははじめて。とてもうれしい。」と喜んでいました。
※学年は令和3年度のものです。