広報ほくさい
2022.4月号

ニュースストーリー

子ども食堂に管内産農産物を寄附 ~SDGs懸賞付定期貯金~

自己改革JAはSDGs(持続可能な開発目標)懸賞付定期貯金の預入金額一部相当額の管内産農産物を地域の子ども食堂に寄附いたしました。2月18日に行田市内で贈呈式を行い、大塚宏組合長がサロン柿の木子どもランチ会の杉田すみ運営委員長らに手渡しました。
この定期貯金は契約者に間接的にSDGsに役立つ活動に参加していただこうと昨年10月から12月にかけて販売。預入金額の0.004パーセント相当分の地元農産物を管内の子ども食堂に寄附する商品です。12月末に募集金額の20億円に達したため、8万円分の管内産農産物を川里、羽生、加須で子ども食堂を運営する団体にも贈りました。
この定期貯金の趣旨にご賛同いただきご契約いただきました皆さまに深く御礼申し上げるとともに、ここにご報告いたします。

大塚組合長(後列右から3人目)と 杉田委員長(同4人目)、運営ボランティアの皆さん