広報ほくさい
2022.4月号

ニュースストーリー

収穫体験ドライブラリーを開催

 

自己改革JAは2月5、6日の2日間に管内の一般消費者を対象とした「収穫体験ドライブラリー」を開き、合計18組75名が参加しました。
ドライブラリーはマイカーで時間内に決められたチェックポイントを回りながらスタンプラリーを楽しむというものです。食農教育の一環として地域住民に「食と農」への理解を深めてもらおうとJA共済連埼玉の地域・農業活性化積立金を活用して企画いたしました。
1つ目のチェックポイントは騎西地区で露地野菜を栽培する渡辺秀典さんのキャベツ畑。25アールのほ場に約1万個並んだキャベツを前に、参加した親子は「あれが大きいかな、こっちかな」と相談しながら収穫していました。参加者はこのほかJA騎西農産物直売所での買い物やむさしの村でのイチゴ狩りを楽しみました。