広報ほくさい
2021.11月号

ニュースストーリー

精米プラントが完成

JAは北川辺支店敷地内に精米プラントを設置し、10月4日に竣工式を開催しました。JAからは大塚宏組合長のほか同地区の秋山茂地域担当理事、増田守男理事らが出席し、テープカットを行いました。
この設備の設置はほくさい産米の消費拡大に繋げ、農家の所得向上を目指すことが目的です。JAに集荷された「コシヒカリ」と「彩のかがやき」、「彩のきずな」の玄米をこの施設で精米し、1袋5キロで販売します。
今後は新聞折込チラシや職員の訪問推進を通して売り込みを行っていく予定です。より多くの方に購入していただけるよう注文は店頭や電話以外にWEBでも受け付けます。さらにJAほくさい管内への配送料は無料、1年間(10月~9月)に6袋以上ご予約いただいた場合は1袋当たり50円引きで販売いたします。
精米販売についての詳細はこちらからご確認ください。皆さまのご注文をお待ちしています。

テープをカットする大塚組合長(右から3人目)ら