広報ほくさい
2021.10月号

ニュースストーリー

青年部員と常勤役員が意見交換

JA青年部は8月2日にJAの常勤役員との意見交換会を本店で開きました。
この交換会は「部員の意見をJA運営に生かしてほしい」と岡博和部長らが提案したもので、同部から参加したのは岡部長や栗原淳也副部長ら役員6名。JAからは大塚宏組合長のほか平井清敏副組合長、吉田岳雄常務が出席しました。
肥料の価格や大豆の概算金単価、水田活用米穀への対応などが議題に上がる中、栗原副部長は「部を発足させた目的は」と質問しました。大塚組合長は「農業者を一人にしないため。何かに悩んだ時、部員同士の情報交換はもちろん、JAも総合事業の強みを生かしてサポートさせていただくことで、解決の糸口をみつけていっていただきたい。」と回答しました。

意見を述べる部員ら