広報ほくさい
2021.10月号

ニュースストーリー

女性部で料理教室

JA女性部南河原支部(齋藤智子部長)は、7月14日に南河原公民館で米粉料理教室を開きました。
参加したのは部員16名。長引くコロナ禍で米の需要が落ち込む中、消費拡大に繋がればと開催しました。彩のかがやき米粉パウダーを使って作ったのは、シフォンケーキと鳥の唐揚げ。唐揚げは衣に水分を吸収しにくい米粉を使うことで、パリッと揚がるといわれています。
また、鴻茎支部(江川君代部長)は7月20日に鴻茎コミュニティセンターでポリ袋料理教室を開きました。
これは、災害など万一の時にポリ袋を活用して調理することで短時間の加熱と少量の水で温かい食事を用意することができるというもの。雑誌「家の光」令和2年9月号の別冊付録を参考に部員12名で「さっぱり焼き鳥ごはん」など3品を仕上げました。
いずれの支部も、時節をかんがみて作った料理はその場では食べずそれぞれの家に持ち帰ることにしましたが、久しぶりに皆で集まったことで、心も満腹になった部員でした。

南河原支部

鴻茎支部