広報ほくさい
2021.9月号

ニュースストーリー

水稲穂肥検討会

JAは、7月5日に大利根地区の4店舗で水稲の穂肥検討会を開きました。
生産者に適切な施肥時期や量の目安を知ってもらうことが目的で、講師に招いた加須農林振興センターの職員が葉色と幼穂長、ヨードカリ反応からそれぞれの生産者にアドバイスを行いました。
豊野支店の会場では大谷佐智子さんら10名が来場。大谷さんは「米価の下落が予想されることから飼料用米と米粉用米の割合を増やしました。今日教えていただいたことを生かして多収を目指したい。」と話していました。

アドバイスを受ける大谷さん(左)