広報ほくさい
2021.3月号

ニュースストーリー

サイネリアとひな人形がコラボレーション

JA川里中央支店は、2月4日にひな人形の飾り付けを行いました。 
設置は平成22年から行う毎年の恒例行事。はじめは長女がすでに成人したという職員がもちこんだ7段飾りのみでしたが、近年はそれぞれ職員が持参した妻の5段飾りや母手作りのつるし雛、幼い頃親戚から贈られたという舞踊人形が加わるなどして年々華やかになってきました。
さらに今年加わったのは、川里花き出荷協議会の会員・程塚守男さんの栽培したサイネリア20鉢。濃淡のピンクに色づいた花弁がひな壇の毛氈とマッチし、なお一層艶やかに仕上がりました。
同日夕方見学に訪れたJA新井公平地域担当理事は「長引くコロナ禍で世の中は暗くなる一方。来店するお客さまにもきっと喜んでいただけるはず。」と笑顔で話していました。

ひな人形を見学する新井理事夫妻
ひな人形を見学する
新井理事夫妻