JAの常勤役員は、11月5日に本店でJA女性部員との意見交換会を行いました。
JA自己改革の一環で、管内の農業生産に携わる多くの女性が参加する同部員の意見を積極的に取り入れることで、JA運営に生かし、「農業生産の拡大」や「地域の活性化」に繋げるようという取り組みです。
女性部からは長谷川タマ子部長と儘田光子副部長、梓沢幸子理事、江田昌子監事が参加。JAからは大塚宏組合長のほか、平井清敏副組合長、吉田岳雄常務が出席しました。
会議では、長谷川部長から直売所に関する提案があったほか、調理実習室の新設や部員の固定化、高齢化問題などについて活発なディスカッションが行われました。
2021.1月号