JAは、10月17日に行田中央支店、川里中央支店、羽生中央支店で年金相談会を開きました。
新型コロナウイルスの影響により、同店舗では7ヶ月ぶりの開催。「待ちに待った」相談会には、合計38名が訪れました。
羽生中央支店の会場では、社会保険労務士の菊地幸子先生が対応しました。来場者はアクリル板越しに受給見込額を確認したり、請求の際に必要な書類について尋ねたりしていました。また、定年退職後も働き続ける人が増えたことから、すでに受け取っている人が今後の働き方を含めて受給について相談するというケースも増えています。
今年度の相談会の日程は当組合ホームページに掲載しております。ご参加希望の方は内容をご確認のうえ、最寄りの支店にお申し出ください。
2020.12月号