JAは、9月1日に大塚宏組合長らが埼玉県庁を訪れ、大野元裕知事に新米コシヒカリを贈呈するとともに、8月31日に北川辺支店で行った米の農産物検査の結果を報告しました。
大塚組合長は「猛暑による品質の低下を心配しておりましたが、おかげさまでコシヒカリは1等が9割。ぜひ味わってください。」と手渡しました。大野知事は「新型コロナウイルスの感染が広まって以降、悪いニュースばかり。久しぶりに良い知らせを聞きました。農家の苦労が報われて何よりです。」と喜んでいました。
また、この後テレ玉の取材を受けた大塚組合長。インタビューでは「北川辺のコシヒカリは県を代表するお米。県民の皆さんもたくさん召し上がってください。」とPRしました。
そしてこの様子は、知事との会談の映像とともに同日夕方の「NEWS545」の番組の中で放送されました。