4月中旬から北川辺地区で田植えが始まりました。
株式会社おぐらライスでは15日からスタート。この日植えたのはあきたこまちです。
小倉祐一代表取締役は「育苗期間は寒暖の差が激しく、浸種や催芽の温度管理に細心の注意を払いました。ここ数年猛暑による品質の低下が叫ばれていますが、深耕したり、土づくりを工夫したりするなどしてあたり前になりつつある猛暑に対応していきたい。」と意気込みを話しています。
同社では、このほかコシヒカリや彩のきずななど合計43ヘクタールを栽培しており、すべて植え終わるのは6月初旬になる見込みです。
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