JA女性部羽生支部(長谷川タマ子部長)は、1月30日に手子林公民館で健康で風土に合った食生活研修会を行いました。
参加したのは、部員ら21名。今回は2月に行うふれあいデイサービスで提供する昼食の献立の検討会を兼ねています。
今回、招待する高齢者にぜひふるまいたいと企画したのは、おはぎ。部員が栽培した小豆で粒あんとこしあんを煮て、2種類作りました。その味は、立ち会ったJA職員が「これまで食べた中で一番おいしい」と言うほどでした。
また、冬野菜をふんだんに活用した「大根とチキンの塩こうじ煮」や「ほうれん草のおひたし」なども調理。どれもとびきりの味に仕上がり、デイサービス当日がとても楽しみになった一日でした。
2020.3月号