1月25日と26日に加須市のむさしの村で、毎年恒例の「第59回農業機械大展示会」が開かれました。
低い雲が広がるあいにくの天気ではありましたが、2日間で県内全域から約4,600名、管内からは約680名が来場しました。
生産コスト低減や省力化など先端技術を駆使した最新農業機械のほか、中古農機の展示、肥料・農薬の相談コーナーなどが設けられ、多くの人で賑わいました。
また、特設コーナーには公道走行を可能にした農作業機つき農耕トラクターや共同購入トラクターなども展示され、注目を集めました。
2020.3月号