広報ほくさい
2020.2月号

ニュースストーリー

正月用三つ葉を出荷~川里園芸組合~

12月17日、川里園芸組合の坂本重憲さんのほ場をJA全農さいたまの職員が訪れ、出荷のピークを目前に控えた三つ葉の様子を視察しました。
同組合では、坂本さんと箭内新一さんが「糸みつば」を1年を通して水耕栽培で出荷しています。お雑煮やお吸い物などお正月に欠かせない食材として、年末の約1週間は通常の4倍にあたる1日約500ケース(1ケース1キロ)を首都圏の市場に出荷します。
坂本さんは「私たちの新鮮な三つ葉で新しい年を迎えていただきたい。」と、話しています。

三つ葉の説明をする坂本さん(中)