北埼玉農業振興連絡協議会(坂本富雄会長)は、11月10日に川里中央公園で行われた「かわさとフェスティバル2019」に出展し、管内産米をPRしました。
管内行政とJAなどで組織する同会。ブースでは、「彩のかがやき」と「彩のきずな」の食べ比べアンケートを行いました。名前を伏せたままの新米を一口ずつ配り、どちらの品種が好みかを募りました。それぞれ、「甘い」「もちもちしている」と歓声をあげながら味見した参加者。90対58で、彩のかがやきに軍配があがりました。
また、台風19号被害への募金を呼びかけるために実施した「お米の重量当てゲーム」はとても大人気で、一日中長い行列ができました。集まった2,975円は、JAグループさいたまを通じて被災地に寄付されました。
2020.1月号