10月21日、皇居で行われた新嘗祭献穀献納式に、埼玉県献穀者の新井健一さん、順子さんご夫妻が参列しました。
10月31日にJA本店を訪れた新井さんご夫妻は、式典で「彩のきずな」1升(約1.5キロ)を献納したことを大塚宏組合長と蓮見浩明専務に報告しました。
大塚組合長は「猛暑の中、米の栽培管理にご苦労されたと思います。ご夫妻のご尽力に敬意を表します」と栄誉をたたえました。
新井さんは「JAをはじめ多くの関係者のおかげで、無事に献納できました。今後も地域農業の発展と米作りに励んでいきたい」と喜びと感謝を伝えました。

新井順子さん、新井健一さん、蓮見専務



