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JAほくさいは10月31日に、JA本店で子ども食堂寄贈式を行いました。
JA大塚宏組合長が、行田市社会福祉協議会、羽生の杜、羽生子育てサポートキャロット、加須市社会福祉協議会の代表に、新米「彩のきずな」など760キロを寄贈しました。今回の寄贈は、JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用しました。
加須市社会福祉協議会常務理事兼事務局長の正能好子さんは「いただいた米を活用し、子どもたちにおなかいっぱい食べさせたい」と感謝を述べました。
大塚組合長は、「皆さまのお力を借りて、お米を必要とする世帯にほくさいのお米を届けていただけたら幸いです。これからも協同組合にできることを実践したい」と話しました。
米は約670世帯及び、子ども食堂に提供されました。

子ども食堂関係者に寄贈する
大塚組合長(右から3人目)とJA役員



