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JAとむさしの村は9月27日、28日の2日間、加須市のむさしの村わくわくファームで地元消費者らを対象に、稲刈り体験を行いました。両日で57家族193人が参加しました。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用し、食農教育が目的。
むさしの村の社員が刈り取り方法を指導し、稲刈りがスタート。20アールのほ場で実った稲「あさひの夢」を、1家族当たり約1坪刈り取りました。刈り取った稲は3株を1束にして麻紐で結び、稲架(はさ)掛けしました。
稲刈り後に、同JAが提供した新米の「彩のきずな」をおむすびにして参加者に振舞いました。
参加者は「稲刈りの後の新米は格別の味」と話していました。




