JAは8月9日に、市民プラザかぞで「夏休み親子料理教室」を開きました。
JAのファミリーマガジン『家の光』を活用し、親子で和食の文化を受け継ぎ、牛乳の消費拡大を目的に乳製品のメニューを取り入れて食育活動を実施しました。
参加した親子は5組13人で、JA埼玉県中央会、JA女性部、JA職員が指導しました。
メニューは「いなりずし」と「冷汁」、「フルーツ牛乳寒天」の3品。いなりずしは、定番の俵型と好みの具材を盛り付ける飾りいなりの二種類を作りました。
JA女性部の長谷川タマ子部長は「いなりずしに具材や味付けでアレンジを加えて、見た目も楽しく作ってみてほしい。お祝いやお弁当にぴったりで、栄養アップにもなる」と説明しました。