広報ほくさい
2025.10月号

ニュースストーリー

JAが子ども食堂に梨を寄贈

JAは8月7日、15日、22日、29日の4回、JAの羽生中央支店、加須中央支店、本店で、行田市、羽生市、加須市の子ども食堂に、加須市騎西地区で採れた特産の梨「幸水」を合計で約210kg寄贈しました。
JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用した、地域貢献が目的です。
梨を受け取ったNPO法人羽生子育てサポートキャロットの清水浩美理事は「果物は子ども達の大好物。この時期の梨は大変貴重で大量にいただきありがたい」と礼を述べました。
羽生中央支店の武井忠行基幹支店長は「当JAは梨の産地で、出始めの「幸水」はとても美味しく好評だ。子ども達に旬の梨を味わってもらい、暑い夏を乗り切ってほしい」と話していました。
梨は、子ども食堂などで、支援を必要とする子どもとその家族約700人に振舞われました。

加須中央支店

羽生中央支店

営農経済部