広報ほくさい
2025.9月号

ニュースストーリー

JAが農業機械展示会開催

JAは7月26日、JA本店駐車場で農業機械展示会を開き、猛暑の中180人が来場しました。
組合員に最新の農業機械を紹介することが目的。
生産者の声を反映し、JA全農埼玉県本部が発売した共同購入コンバインのPRや、省力化を狙った農業用ドローンなどを紹介しました。
組合員が水稲栽培について、高温対策やイネカメムシ防除などを相談できる「肥料農薬相談コーナー」と農業機械の購入を検討される方のために「JA農機ハウスローン相談コーナー」も設けました。
JA羽生農機センターの森江祐介職員は「組合員と直接あって、情報交換や農機具のPRができた。全農やメーカーと協力し、組合員のニーズにいち早く応えたい」と意気込みを語りました。

農機具を見る来場者ら