広報ほくさい
2025.9月号

ニュースストーリー

JA騎西中央支店を中国農業代表団が視察

JAは7月11日に、JA騎西中央支店で中国陜西省楡林市副市長ら農業団体の視察を受け入れました。来訪者は8人で、同支店の中村哲也基幹支店長とJA騎西営農経済センターの柴嵜秀光係長が対応しました。
初めに楡林市人民政府の沈效功副市長が視察受け入れのお礼を述べ、意見交換会が始まりました。
中村支店長が、加須市騎西地区の特産である「梨」や「イチジク」などの農産物について説明。梨の花粉は自家採取のため安全に栽培していると話すと、参加者は通訳を介し、熱心にメモを取っていました。
参加者は「有意義な交流ができた」と笑顔を見せました。

柴嵜係長(左から2番目)、中村支店長(左から4番目)と沈副市長(左から5番目)ら