広報ほくさい
2025.8月号

ニュースストーリー

スマートアシスト体感会

JAは埼玉ダイハツ販売(株)の協力のもと、6月24日にJA本店駐車場で、組合員や役職員にスマートアシストを周知し、安全に車を運転してもらうことを目的に、スマートアシスト体感会を開きました。
スマートアシストは障害物を検知し、自動でブレーキをかけ事故を回避または軽減する機能です。
参加者は、同社の社員が時速9キロで運転するスマートアシスト搭載車で、15メートル先の障害物にブレーキをかけずにむかい、目前で停止する体験をしました。
スマートアシストを体感した関口信さんは「急ブレーキで衝撃があった。日頃から安全運転を心掛けているが、急な飛び出しなどの事故を回避するため、安全面を考えてスマートアシスト車の購入を検討したい」と話していました。

スマートアシストを体感する関口さん