北川辺胡瓜茄子部会は3月7日に北川辺支店敷地内集荷場で、促成と無加温キュウリ、ハウスナスの目ぞろえ会を開きました。
会員6人の他JA職員、市場関係者が参加しました。
キュウリは促成と無加温を約60アール、ナスはハウスナスを約30アール栽培しており、今シーズンはキュウリが約186トン、ナスが約36トンを県内市場へ7月まで出荷する予定です。
同会の金子操会長は、「北川辺胡瓜茄子部会の、安心安全でより良い品物を出荷したい」と熱意を語りました。
また、加須市園芸組合は3月25日にJA不動岡野菜集荷所で、無加温キュウリの目ぞろえ会を開きました。
参加人数は生産者やJA職員、市場関係者など26人。
生育状況は概ね良好で、京浜市場などに7月まで約710トンを出荷する予定です。
同組合の内田幸夫組合長は「加須市園芸組合の主力作型である無加温キュウリの出荷が始まりました。今年もいい品物が揃っているので自信をもって販売していきたい」と意気込みを語りました。