JAは3月18日にJA本店でスマホ教室を開き、組合員がスマートフォンの基本操作などを学びました。2021年からスマホ教室を始め、今回で7回目。
高齢者にデジタルスキルを身に着けてもらうことで、豊かな生活や効率的な営農に繋げてもらうことが目的。JA全中と農林中央金庫が携帯電話会社と連携して講師4人を派遣し、60代から70代までの4人が受講しました。
講座は個人情報を守る方法や詐欺対策を学ぶ入門編とLINEの使い方を学ぶ応用編に分けて講義しました。
参加した長谷川タマ子さんは「スタンプの使い方を教えてもらったので、友人に送ってみたい」と笑顔をみせました。
