1月29日に北川辺とまと研究会の増田貴夫会長と杉山直樹副会長が、JA本店を訪問し大塚宏組合長に北川辺特産のトマト「木甘坊」を手渡しました。
同会は18戸で6ヘクタールを栽培しています。
増田会長は、「現品種の「れおん」はA品率が高く規格も安定している。市場関係者からの信頼も厚く、このまま品質を維持し有利販売に繋げたい」と意気込みを語りました。
大塚組合長は、「北川辺ブランド「木甘坊」の産地振興に努めていきたい」と激励しました。
出荷のピークは5月~6月。シーズン終盤となる7月上旬までに1,500トンを出荷する予定です。
