広報ほくさい
2025.3月号

ニュースストーリー

JAが社協に「彩のかがやき」1トン寄贈

JAは、管内各市の社会福祉協議会に米の「彩のかがやき」1トンを寄贈しました。
昨年11月、12月に販売した「SDGs定期貯金キャンペーン」の企画で、定期貯金することで利用者に間接的にSDGsに取り組んでもらうことが目的。
1月下旬から各市の社会福祉協議会に配布しました。
2月3日に羽生市社会福祉協議会で、同JA金融共済担当の福田剛史常務が同協議会の河田晃明会長に「彩のかがやき」5キロ48袋と2キロ75袋を手渡しました。
河田会長は「いただいたお米は子ども食堂4団体が1日100食ずつ、支援が必要なご家庭に提供しています。農協と農業の発展をお祈りします」と感謝の言葉を述べました。
福田常務は「地元の美味しい米を、沢山の子ども達に味わってもらいたい」と語りました。

河田会長に「彩のかがやき」を手渡す
福田常務(右)