広報ほくさい
2025.2月号

ニュースストーリー

羽生女性部がコンニャク作り

JA女性部羽生支部は12月12日、JA本店で同部員とJA事務局20人が参加し、コンニャクを作りました。
同部は毎年12月にコンニャク作りをしており、今年で5年目。
材料は同JA管内で採れたコンニャク芋4キロ、水16リットル、炭酸ソーダ120グラムのみ。コンニャク芋を切って水と一緒にミキサーにかけた後、鍋に移し火にかけ炭酸ソーダを入れかき混ぜれば出来上がり。部員らは慣れた手つきで作業し、約1時間で約20キロのコンニャクを仕上げました。
同部の飽戸華子副部長は「この時期はおでんやけんちん汁などの暖かい料理に最適。手作りは食感も味も絶品だ」と笑顔を見せました。

コンニャクを作る女性部員と飽戸副部長(中)